デジタルカメラ特有の「スミア現象」の例もあり。
富士写真フイルムのデジタルカメラDS-30と日本コダックのデジタルカメラDC25で撮影した画像を比較してみました。両機の仕様比較はこちら
地上3階から道路を撮影(すべて縦横半分に縮小。その際アンチエイリアスはなし。レタッチも施していない。)
露出などはすべてオート。
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↑ DC25
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↑ DS-30(ワイド端)
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↑ DS-30(テレ端)
DS-30はDC25に比べてドット数の差以上に解像感があります。3倍ズームは思った以上に効果大です。
カップラーメンを撮影(すべて縦横半分に縮小。その際アンチエイリアスはなし。レタッチも施していない。)
フラッシュは自動発光モードを使用(実際にはすべて発光した)。
真上から撮影すると湯気でレンズが曇ってしまうので斜め上から撮影。
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↑ DC25
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↑ DS-30(ワイド端) ワイド端でなるべく近づいて撮影
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↑ DS-30(テレ端) テレ端でフレームに収まるように撮影
CCDから信号を読み出しているときにCCDに強い光が当たると起こるスミア現象を起こすことにはからずも成功してしまったので、その例を掲載します。
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↑ DS-30(ワイド端)で撮影。 画面中央付近の赤い縦の筋がスミアです。