デジタル放送の一部の番組で流れる、著作権に関する注意を促す字幕、通称「泥棒テロップ」をPCで簡単に再現するデスクトップアクセサリ
表示例
機能
BSデジタル放送の一部の番組で流れる、著作権に関する注意を促す字幕、通称「泥棒テロップ」をPCで簡単に再現するデスクトップアクセサリです。
デスクトップ上を指定した文字列が右から左にスクロールします
使い方
ベクターのサイトからファイル一式をダウンロードします。
上記サイトからダウンロードできない場合は、以下のリンクからダウンロードできます。
ThiefTlp.exe 実行ファイル
ThiefTlp.ini 設定ファイル
をダウンロードして同じディレクトリに配置し、ThiefTlp.exeを実行します。すると次のような設定画面が表示されます。
「テロップテキスト(T):」には表示させたい文章、「インターバル(I):」にはスクロール動作を行う時間間隔(ミリ秒)、「スクロールピクセル数(P):」には1回のスクロール動作でスクロールさせるピクセル数を入力します。
例えばインターバルに1、スクロールピクセル数に2を指定すると、1ミリ秒ごとに2ピクセルずつスクロールします。
「フォント(F)」ボタンをクリックすると、Windows標準のフォント選択ダイアログボックスが開きます。
設定が終わったら「テロッパ起動(S)」ボタンをクリックすると設定画面が消え、テロップの表示が始まります。
テロップの表示を終了するには、テロップの文字を右クリックして「閉じる(C)」をクリックするか、テロップにフォーカスがある状態(テロップを左クリックした後)でESCキーを押してください。テロップが消え、設定画面が再び表示されます。
設定画面で「閉じる(C)」ボタンをクリックすると終了します。