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【動画あり】どら焼きの皮だけメーカーでどら焼きを作ってみた

その他

ファミコン互換機サウンドカードに続いて、今度はゲームセンターのクレーンゲームで「どら焼きの皮だけメーカー」なるものを獲得したので、実際にどら焼きを作ってみた。

概要

今回獲得したのは、applifeというブランドの「どら焼きの皮だけメーカー」という製品で、Amazonなどでも1,980円〜3,000円程度で販売されている。

外観は普通の電気式ホットサンドメーカーと変わらない。プレートが着脱式になっており、プレートをホットサンド用に変えただけの同筐体と思われる製品も同じブランドで販売されている。

そのためか、本製品のプレートも食パンに合わせたサイズになっており、どら焼きとしてはやや大きめとなっている。

焼いてみた

どら焼きの皮とホットケーキ(パンケーキ)では材料が異なるが、今回は手軽さを重視して、市販のホットケーキミックスを使用してどら焼き(のようなもの)を作ってみた。

本製品の使い方だが、本製品には電源スイッチはなく、コンセントにコードを差し込むと同時に加熱が始まる。

上面に赤色と緑色のランプがあり、赤色が通電、緑色が加熱を表す。コンセントにコードを挿すと両方のランプが点灯するので、緑色のランプが消えたら予熱完了である。

予熱が終わったら、下側のプレートに適量の生地を流し込み、プレートを閉じて5分程度加熱する。

今回使用したホットケーキミックスは300g入りだったが、そのうち100gだけ使用した。これで、どら焼きの皮を4枚(つまり、どら焼き2個分)焼くことができた。

ところで、市販のどら焼きは、外周部の皮同士がくっついて、中央のあんこが入っている部分が膨らんでいるものだが、本製品は皮だけを焼いて、後で2枚の皮の間にあんこを挟むという作り方をする。

そのため、そのような形にすることはできず、単純に平行な皮の間にあんこが挟まっただけのものができあがりとなる。なので、食べるときに皮の間からあんこがこぼれてしまいやすい。

動画

今回の記事の内容を動画にしましたのでご覧ください。