【2016.11.6】BASICリストファイル表示機能をWebアプリケーション化しました。
【2019.12.30】BSAVE画像表示機能をWebアプリケーション化しました。
【2005.12.25】 バージョン1.10正式版を公開しました。
MSX VIEWerは、MSX BASICのSAVE命令で保存されたリストファイルやBSAVE命令で保存された画像ファイルを閲覧するWindows98/2000用アプリケーションです。
【画面イメージ】
MSX BASICのLOAD命令で読み込み、LIST命令を実行したときの表示結果を再現します。
また、MSX BASICのBLOAD命令でファイルをVRAMに読み込んだ時の表示結果を再現します。
BASICプログラムを「,A」を付けずに保存した場合、中間コードによるバイナリファイルとなりますが、MSX VIEWerはこの中間コードをデコードして元のプログラムの内容を復元します。
「,A」を付けて保存したアスキーファイル（テキストファイル）も読み込むことができます。
MSX風TrueTypeTMフォントを搭載することにより、従来のツールでは難しかったMSX固有の半角ひらがなやグラフィック文字も再現できます。３種類のフォントにより、SCREEN 1風、SCREEN 0（WIDTH 40以下）風、SCREEN 0（WIDTH 41以上）風の見た目を再現できます。
【バージョン1.00との違い】
半角スペースを含むディレクトリ名・ファイル名を指定したときに正しくファイルを開けない不具合を修正しました。
複数のファイルを指定したときに正しくファイルを開けない不具合を修正しました。
拙作「MSXCG」の機能を統合しました。
MSXCG version1.00と比較して、パレット変換のアルゴリズムを改善し、より実機に近く表示できるようになりました。
読み込んだ画像をクリップボードへコピーできるようになりました。
新たにSCREEN 2/3/4にも対応しました。
日本語以外の環境で実行した場合、自動的に英語表記になるようにしました。
自己展開型実行形式です。アーカイブ中のreadme.txtをお読みください。
ダウンロード（自己展開実行ファイル）Free
MSXVIEWer110.exe(664,125 バイト) 2005.12.25
このファイルはトレンドマイクロ社のウィルスバスター（パターン3.125.00）でウィルスチェックを行い、感染していないことを確認しています。
インストールガイド（PDFファイル）
バージョン1.00用に作成したものですが、バージョン1.10のインストールにもご利用いただけます。
【旧バージョン】
version 1.00（2004年5月20日公開版） MSXVIEWer100.exe
英語版（2004年11月2日） MSXVIEWerEN.exe （実行ファイルのみ）
MSX VIEWer/MSXCG用サンプルCGデータ
- 高尾山 元のデータ SC2 SC3 SC4 SC5 SC6 SC7 SC8 SC10/11 SC12
- 東京タワー 元のデータ SC2 SC3 SC4 SC5 SC6 SC7 SC8 SC10/11 SC12
このデータはHRA!氏の「BMP to MSX」で作成しました。
